最近は、コロナの影響により、売り上げがへ減ったことで、
減給や早期退職といったご時世なので、
投資や副業などに興味をもたれた方も多いと思います。
投資はよくわからないけれども、現代アートが好き、美術館が好きな方にも興味を持っていただける内容になっています。
有名アートを保有、投資もできる、STRAYMにて実際に購入、売却までしてみました。
メリットとデメリットも書いていきます。
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投資？有名アートを保有できる？STRAYMで購入、売却してみた！STRAYMとは？
STRAYMとは、
- 100円からアート作品の共同オーナー保有権が持てる。
- アート作品の共同オーナー保有権を売買できる。
- 0:00〜0:30のメンテナンス以外は、いつでも売買できる。
- 有名アーティストの作品が多数あるため、保有の満足感がある。
- 作品の価値が上がれば、保有枠の価格も上がる。逆に下がれば、価格も下がる。
- オーナー権を１００％取得できれば、アート作品の現物を入手できる。
- まだ特典は発表されていないが、特典、保有者へのサービスも今後あり。
- 手数料には、気をつけましょう。
運営会社も下記に記載いたします。
会社名STRAYM ART AND CULTURE INC. | ストレイムアートアンドカルチャー株式会社
代表者代表取締役/長崎 幹広
所在地 〒150-0001東京都渋谷区神宮前2-4-20
設立 2017年9月事業内容アートプラットフォーム「STRAYM」の運営資本金5,810万（資本準備金含む）
古物商許可番号東京都公安委員会 第303321906954号沿革2017年9月 設立2020年11月 社名変更
https://straym.com/
投資？有名アートを保有できる？STRAYMで購入、売却してみた！メリット。
STRAYMでのメリットをみていきたいと思います。
STRAYMは、１００円からオーナー権を保有できる。
STRAYMは、有名なアーティスト作品を100円から、
共同オーナー権として保有することができます。
似たようなサービスでは、AND ART (アンドアート）というサービスがありますが、
こちらは１０,０００円からでしか購入できません。
STRAYMでは、ジュースを買うよりも安い１００円から、
オーナー権を保有することができます。
STRAYMは、オーナー権を売買できる。
STRAYMは、オーナー権を売買することが可能です。
オーナー権を現在価格で購入、売却することもできます。
また、希望価格でも購入、売却が可能なので、
自分の納得する価格で購入、売却をすることができます。
有名なアーティスト作品がある。
- Andy Warhol
- KAWS
- Banksy
- 河村康輔
- KYNE
- Raymond Pettibon
- Christopher Wool
- Cindy Sherman
etc…
国内外の近代美術のアーティスト作品が、少しづつ増えています。
好きなアーティスト作品を100円から保有できるので、満足度が高いです。
STRAYMは、オーナー保有件を売って儲けることができる。
保有しているアーティスト作品の価値が上がれば、オーナー保有権の価値も上がります。
現在、１番価値が上がっている作品だと、５００％上がっている作品もあります。
１００円が５００円になっているということです。
投資？有名アートを保有できる？STRAYMで購入、売却してみた！デメリット。
STRAYMのデメリットをみていきたいと思います。
STRAYMは、振り込み手数料が購入者持ち。入金後、直ぐには反映されない。
STRAYMで共同購入権を購入する際に、STRAYMに銀行から振り込まなければなりません。
振り込み手数料は、購入者持ちなので、
楽天銀行などの振り込み手数料無料サービスなどがあるネットバンキングがお得です。
STRAYMへの入金が反映される時間は、下記のようになっています。
【入金反映時間】
平日（～15:00）：当日中
平日（15:00以降）：翌営業日中
土日祝：翌営業日中
※入金状況によってはお時間を頂く可能性がございます。
https://straym.com/
保有権が安くなったからと言って、すぐには購入できません。
目ぼしい作品がある場合は予め入金しておきましょう。
STRAYMは、損もする。
STRAYMは、アーティスト作品の価値が下がれば、保有しているオーナー権の価値も下がります。
簡単に言えば、購入した金額よりも下がってしまい、損をするということです。
２００円で購入したけど、価値がさがり１１０円になることもあります。
STRAYMで保有権を売却した後に、銀行に振り込みをしようとすると振り込み手数料を取られてしまう。
１００円で購入したものが２００円になったから、売ろうとしても、
５％の手数料と別で振込手数料で６００円も取られてしまいます。
手数料でマイナスになることは避けたいところです。
投資？有名アートを保有できる？STRAYMで購入、売却してみた！実践編。
マシュー・ハミルトンの
Unsplash
STRAYMで、実際に購入してみました。
リンク先の河村康輔さんの作品を購入してみました。
事前告知で、2021/1/18 19:00から１枠 １００円から購入可能とあったので、
９,０００円の入金は済ませておきました。
最高で９０枠は購入可能ですね。
発売日である、1/18 19:00 にスタンバイしましたが、
発売直後は、かなり繋がりにくかったです。
繋がったかと思えば、販売価格の100円から１２０円に価値が上がってしまい、
７０枠のみを購入しました。（¥8400分）
その後、１７０円を見たのを最後に下がり続けるのを見兼ね、
2日後に７０枠全てを、希望売却価格を１５８円に設定、売却し、
その日のお昼に成立しました。（１,1060円）
希望売却額を設定したら、期限（約１ヶ月）があります。
取り消しボタンでキャンセルも可能です。
そこから、振り込み依頼を行い、次の日に入金がありました。
振り込み手数料の６００円を引いて、
+２０６０円の結果でした。
今回は少額の投資でしたが、もっと購入さされた方は、もっと得をしているかもです。
投資？有名アートを保有できる？STRAYMで購入、売却してみた！利益を出すコツ。注意点。
パヴェルCzerwińskiに
Unsplash
STRAYMでの得をする購入のコツは、
短期決戦で売買する。
1番安い時は、販売開始時すぐです。
100円で枠をたくさん購入し、最高値に上がったと思ったら売却することです。
10,000円分購入して、アーティスト作品が、170%になれば、17,000円になります。
株のようにすぐに変動するため、すぐに売却をするしかありません。
最高値だと思って売ったとしても、
さらに上がることもあります。
見極めが必要ですね。
最初に購入すれば、そこまで損をすることはないでしょう。
あとは変動を見て、売りたい価格で希望売却設定を行えば良いです。
（あまりにも高額な希望販売価格をせってしてしまうと、売れません…）
長期保有することにより儲ける。
アーティストの作品は、ひょんなことをきっかけに価値が上がります。
国内外のオークションで高額で取引されたり、有名ブランドとのコラボレーション、
一点ものであるなどなど、価値が上がる可能性があります。
何年も待たなければならない時も、価値が上がらない場合もあります。
アーティスト作品の変動の見極めが必要になってきます。
国内でアーティストの価値を見極めるには、
美術手帖などの雑誌を見るのもお勧めします。
あとは、SBIオークション、YAHOO!オークションなども参考になります。
SBIオークションの場合は、オークションに参加せずともオンラインで、
カタログを貰えるので参考になるでしょう。
投資？有名アートを保有できる？STRAYMで購入、売却してみた！まとめ。
マキシムコトフの
Unsplash
STRAYMのまとめ。
- 100円からアート作品の共同オーナー保有権が持てる。
- アート作品の共同オーナー保有権を売買できる。
- 0:00〜0:30のメンテナンス以外は、いつでも売買できる。
- 有名アーティストの作品が多数あるため、保有の満足感がある。
- 作品の価値が上がれば、保有枠の価格も上がる。逆に下がれば、価格も下がる。
- 手数料には、気をつけなければならない。
- オーナー権を１００％取得できれば、アート作品の現物を入手できる。
- まだ特典は発表されていないが、特典、保有者へのサービスも今後あり。
まだまだ、始まったサービスなのでこれからも期待できると思います。
私もすでにプラスになっています。
参加者の少ない今が、狙い目です。
少額から挑戦できるので、やってみましょう。
投資ならこちらもオススメ。
資料請求は無料です。私も色々見て、比較検討しています。
